北上市議会 2019-06-20 06月20日-03号
北上市では、平成29年度から現在の国見橋の下流に主要地方道一関北上線と一般県道相去飯豊線とを結ぶ、仮称新国見橋の整備を岩手県に要望しており、県からは早期の事業化は困難だが、北上川を渡る道路ネットワークのあり方について検討するとの回答を得ているところです。
北上市では、平成29年度から現在の国見橋の下流に主要地方道一関北上線と一般県道相去飯豊線とを結ぶ、仮称新国見橋の整備を岩手県に要望しており、県からは早期の事業化は困難だが、北上川を渡る道路ネットワークのあり方について検討するとの回答を得ているところです。
また、北上川東部地域からの北上金ケ崎インターチェンジへの新たなアクセス道路として、主要地方道一関北上線と一般県道相去飯豊線を結ぶ(仮称)新国見橋を含む県道の整備について岩手県に要望しているところであり、その実現に向けて継続して取り組んでいるところであります。
現在の整備状況は、国道4号流通センター口から県道相去飯豊線までの区間350メートルが整備済みとなっておりまして、その整備率は約12.5%であります。また、路線決定されている二子町高屋地内においては、圃場整備事業の実施によって当該路線敷地の創設換地が行われたところであります。
最初に、歩道の整備についてですが、当該路線は県道相去飯豊線で、両側の歩道部分は昭和45年当時、本通り商店街振興組合によるアーケード建設と同時に商店主が自主的に後退し完成したもので、現在北上市が管理しているものであります。また、車道部分は岩手県が管理となっております。
駅前と諏訪町、そして十字路商店街を結ぶ都市計画街路、北上駅鍛冶町線は、本通り一丁目、二丁目の商店街の県道相去飯豊線及び駅前通りの県道北上停車場線とともに、3つの回遊軸の中の1つとして基本計画に盛り込まれた事業の進展に伴って、この回遊軸に店舗等が張りつき、まちを訪れる人の回遊性が高まってほしいという期待感があります。
それから次に、市街地再開発周辺整備事業の15節工事費の関係でございますが、これは再開発事業に関連をして工事するものでございますけれども、県道相去飯豊線の道路でございますけれども、交通渋滞を避けるということから、丁場交差点の付近と、それから107号線の交差点、あそこに右折レーンを設けたいということでございます。
図-1の市道2001013号線は、路線の一部が県道相去飯豊線の区域に含まれるため、廃止しようとするものであります。 また、図-2の市道2083026号線ほか3路線は、道路整備及び市境変更により起終点を変更するため、廃止しようとするものであります。 また、図-3の市道2083035号線ほか2路線は、市道川原町南田線の整備に伴い起終点が変更になったため、廃止しようとするものであります。
当市の和賀川南地区と市街地を結ぶ一般県道相去飯豊線九年大橋がことしの3月に開通をし、交通渋滞の緩和や交通安全、そして景観に配慮した設計でもあり、当市のシンボル的橋、市民の憩いの場として、市民生活の向上と産業経済の発展に大きく寄与しているところであります。ここに改めて本橋梁の整備における地権者並びに関係各位に感謝を申し上げる次第であります。
図-1の市道1013049号線は、県道相去飯豊線の区域に含まれたため、廃止しようとするものであります。 また、図-2の市道2013065号線は、本通り地区第一種市街地再開発事業の区域に含まれたため、廃止しようとするものであります。 また、図-3の市道2073030号線ほか1路線は、市道川原町南田線の道路整備に伴い起終点が変更になったため、廃止しようとするものであります。
次に、駐車場の料金精算所が不十分ではないかということでございますが、今回の建設計画によりますと、本通り地区につきましては、県道相去飯豊線への出口として1カ所で2つのゲート、市道九年橋藤沢線への出口は1カ所1つのゲート、また、新穀町地区につきましては市道北上駅鍛冶町線への出口として1カ所1ゲート、さらに市道九年橋藤沢線への出口として1カ所1ゲートと、あわせて4カ所5ゲートを設置する計画であります。
この路線の都市計画決定に当たっては、平成6年度に北上南部工業団地等の開発に呼応して、将来の交通需要に備えるために大堤北線等の都市計画道路を決定したところでありますが、本郷川岸線については、地域住民から県道相去飯豊線の東側の整備計画に合わせてルートを検討してほしいとの要望がなされたことから、この路線決定を見合わせていたものであります。
相去側は一般県道相去飯豊線、稲瀬側は圃場整備事業の幹線道路に連絡し、さらに県道一関北上線、そして江刺の幹線道路にルートをつなぐ構想であります。この計画が実現すれば、さきに開通した北上金ヶ崎インターチェンジ、青果物市場への最短路線となるとともに、消費者ニーズに即応した農産物の供給と高速交通体系のアクセスを図るとともに、現在の国見橋の交通の緩和策になるとも思います。
図-1の市道1053010号線は、県道相去飯豊線に含まれたため、また、図-2の市道1063098号線は、開発行為区域に含まれたため廃止しようとするものであります。 次に、議案第68号市道路線の認定について申し上げます。
そこで、中心市街地への軸となる幹線道路は南北軸としての都市計画道路九年橋藤沢線、曙町線及び一般県道相去飯豊線があり、また、東西軸として都市計画道路北上駅鍛冶町線等がありますが、これらのうち未整備の路線については順次整備していく必要があります。 次に、交通機関としてのバス交通のあり方につきましては、発生交通量、利用者の利便性等を勘案し、関係機関と協議をする必要があります。
また、図-2の市道2013114号線及び市道2013115号線は、県道相去飯豊線整備に含まれたため廃止しようとするものであります。 また、図-3の市道1033034号線から市道1033040号線及び市道1033057号線の8路線は、大堤公園内園路として管理するため廃止しようとするものであります。
次に、請願第1号県道相去飯豊線大通り三丁目から本通り一丁目(旧新町通り)地内の道路拡幅整備に関する請願書、請願第2号市道2001049号線ほか1路線の整備を求める請願書、以上2件について委員長の報告を求めます。建設常任委員長高橋義麿君。 (建設常任委員長 高橋義麿君 登壇) ◆建設常任委員長(高橋義麿君) 建設常任委員会の御報告を申し上げます。
県道については、主要地方道花巻衣川線の国道107号以北の整備、県道相去飯豊線の(仮称)新九年橋の建設、一般県道北上和賀線の岩崎橋のかけかえ、主要地方道一関北上線の立花地内の切りかえ工事を促進してまいるほか、主要地方道北上東和線の(仮称)平成橋の架橋や、県道岩崎藤根線の和賀中央橋のかけかえ等についても要望してまいる考えであります。
県道については、主要地方道花巻衣川線の国道107号以北の整備や一関北上線の切りかえ、一般県道北上駅停車場線の電線類地中化事業、北上和賀線の「岩崎橋」と相去飯豊線の「(仮称)新九年橋」の架橋工事などが進められておりますが、引き続きこれらの工事の促進を図るとともに、新規事業についても要望していく必要があると存じます。
県道については、主要地方道一関北上線及び県道夏油温泉江釣子線の改良、相去飯豊線の新九年橋と北上和賀線の(仮称)新瀬畑大橋及び岩崎橋の架橋等が進められているところであり、これら事業の早期完成を促進するとともに、岩崎藤根線の和賀中央橋と北上東和線の昭和橋のかけかえについて要望してまいりたいと存じます。
県道につきましては、主要地方道一関北上線及び北上花巻線、県道夏油温泉江釣子線の改良、相去飯豊線の新九年橋と北上和賀線の新瀬畑橋の架橋等が進められているところであり、これらの事業の早期完成を促進してまいりたいと存じます。 幹線市道については、昨年に引き続き地方特定道路整備事業の導入を図るなど、整備の促進に努力してまいります。